レジスタントスターチ withコロナ健康長寿新型コロナウィルス腸内フローラ 【編集部記事】健康長寿の秘訣は“酪酸”だった! 2021年11月1日 人生100年時代と言われておりますが、長い人生という航海の中で、感染症という思わぬ敵に遭遇することもあることが、ここ数年の新型コロナウィルスのパンデミックによって思い知らされました。昨年より、緊急事態宣言や外出自粛、マスクの着用、手指消毒…初めて経験することが多く、緊張状態の継続により心身の不調に陥った人も多いようです... ResistantStarchLab.編集部
レジスタントスターチ インスリンプレバイオティクスレジスタントスターチ善玉菌 レジスタントスターチの健康機能 - プレバイオティクス作用 1 2021年7月26日 プレバイオティクス(prebiotics)は1990年代に英国の研究者達により提唱された概念で、「大腸の特定の細菌を増殖させることなどにより、宿主に有益に働く食品成分」と定義されています。(1)つまり、プロバイオティクスが菌そのものの作用によって腸内環境を改善するのに対し、プレバイオティクスは有用な腸内細菌の餌となる食... Katsuaki Hayashibara
関連用語解説 ダイエットレジスタントスターチ短鎖脂肪酸腸内フローラ レジスタントスターチから産生される短鎖脂肪酸の働き 2020年2月14日 短鎖脂肪酸とは、腸内細菌が生み出すもの 短鎖脂肪酸とは、腸内細菌の代謝産物である。つまり、わかりやすく言い換えると、腸内細菌が、食物繊維や”レジスタントスターチ”をエサとして、生み出すものが短鎖脂肪酸だ。主な短鎖脂肪酸には、酪酸、プロピオン酸や酢酸がある。 短鎖脂肪酸は、腸壁細胞のエネルギー源であり、腸内血流を増昇し、... Katsuaki Hayashibara
News&Media ダイエットレジスタントスターチ便秘糖尿病 レジスタントスターチ研究室開設のお知らせ 2020年2月12日 レジスタントスターチに特化した研究メディア 腸内フローラへの影響など世界中で注目を集める食品素材「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」の特性、機能性、研究現場、最新エビデンス、活用方法、日常における摂取方法など、最新情報をお届けします。 飽食の現代における生活習慣病、便秘や肥満、糖尿病、お肌の悩みなど、健康への課... ResistantStarchLab.編集部